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    私のこと

    2015'03.17 (火)

    素敵なお医者さん

    ロールキャベツ大学病院のレストランの薬膳セット。
    今回は和風ロールキャベツでした。
    ふわふわで美味しかったです。

    私の難病のお医者さん。
    最初の担当の先生は少し長かったんだけど、
    気さくで大好きだったその先生が転出されてから、
    代わりの担当の先生がまた次々に転出してしまい、
    3年間の間に4人も変わったんですよ。

    半年前からお世話になっている新しい先生は、
    この頃やっと少し笑顔を見せて
    突っ込んだ説明をしてくれるようになりました。
    近い将来と遠い将来の目標について、とか。
    安心して頼れる先生にやっとたどりついた気がします。
    今度こそ永く居てくださるといいんだけどな。

    普段はやっかいな病気のことは出来るだけ忘れて、楽しいことだけ考えて暮らしたい。
    不平不満は口に出すと不幸を連れてくるから、過ぎたことは早く忘れるようにしています。
    が、テレビを見ていたら、少し嫌なこと思い出しちゃった。


    NHK特報首都圏3月13日の放送「がん治療 あふれる情報にどう向き合う」
    一昨日のNHK特報首都圏で、
    がん患者が 、インターネットなどに氾濫している奇をてらった医療情報に惑わされて、
    悪戯に治療の時期を逸してしまう、そういう人が結構いる と放送していました。
    原因の根底に、医師や医療への不信感があると。

    がんに効くお水とか、難病全快のメソッドとか、怪しげな健康情報が、
    よく新聞の下の方の広告欄にも、でかでかと載ってますよね。
    医療ミスに関するニュースも後を絶ちません。
    何を信じれば良いのかわからなくなります。

    検査の数値や画像を見ながら話し、
    患者の顔を最後まで見ないお医者さん。
    私もたくさん遭遇しました。
    「検査の結果、あなたは健康です。」
    「痛いだけでは死なないから大丈夫。」
    先生の習った範囲の学問上の見解を聞きたいのではなく、
    痛みを取り除いてもらうために伺ったのに、それでおしまい?

    そんなお医者さんのそっけない言葉より、氾濫するガセ健康情報の方が、
    よっぽど私を助けてくれそうな匂いがしてしまうんですよ。
    ワラをもすがりたい患者を、ワラに向かわせてしまうお医者さん、どうなんでしょう。
    私は運良く難病を見つけてもらえたけれど、そこに至るまでが本当に長く苦しかったです。

    生い立ちや来し方、環境、役割、体質、人間の身体はひとりひとりみんな違うはず。
    病気で苦しんでいる目の前の「その人」を治すために、
    お医者さんは持てる知識や経験や技術を、総動員してくれるものではないんでしょうか。
    しかし現実には、「ドクターG」や「仕事の流儀」に出てくるような、
    熱意を感じさせてくれるお医者さんは、とても少ないです。


    私がある病院に入院した時、こんなことがありました。

    【追記】

    4人部屋の入院室の、私以外の3人は肝臓病で、うち1人は肝臓がんでした。
    年配の女性で、4月の検査では見つからなかったのに、
    8月の検査で5センチのがんが見つかったんだそうです。
    私がボックスティッシュをひとつ献上して、新入りのご挨拶しても、返事もしてくれません。
    その人は担当の先生が来ると、いつも食って掛かっていました。先生の答えは要約すると、
    「検査漏れは確率の問題。一般的に、この検査方法で間違ってはいない。」

    他人のことながら、耳を疑いましたよ。
    命の危機を突き付けられた患者に対して、一般論を説明して何になるの?
    1/10,000の確率って言われても、
    その1人になっちゃった当人にとっては10,000/10,000でしょ?
    そこで、お医者さんが取り澄まして正論を展開するのはあまりにもトンチンカン。
    そんな言葉を聞けば、かえって。それじゃ訴訟にもなりますよ。
    まったく大学では何を教えているのかな と思いました。

    そこはねぇ、せめて精一杯言い訳してあげてほしいのです。
    お医者さんは神様ではないし、医学は完全ではない、そんなの患者は知ってる。
    日本の医療がそれほど先進的ではないことだって、みんなとっくに知ってる。
    それでも、先生が自分に対して精いっぱい頑張ってくれているのを感じれば、
    混乱はやがて収まって、呑み込めないものも呑み込む余裕が生まれてくるんです。

    この場合はミスではないかもしれない。でも少なくともトラブルではあるでしょう?
    トラブルは、起きちゃった後の対応に真心があるかどうかが重要なんです。


    さて、その5センチの肝臓がんの人は、もう破れかぶれの状態で、
    同室の私たちはたいへんな迷惑を被りました。
    私の病気のことを声高に非難したり、他の人のベッドに咳を吐き掛けたり、
    午睡の時間帯に、机をゴツゴツ打ち続けたり突然大声で笑ったり。

    もちろん気の毒だとは思いますよ。
    でもかわいそうなのはがんの患者さんだけじゃない。
    どんな病気でも、みんな苦しくて助かりたいから入院するんです。
    私も病気で入院したのだから、治療環境はもう少し何とかしてほしかった。
    夜通し30分おきに病室内のトイレのドアを力いっぱい閉める彼女を
    なだめるのはいったい誰の役目でしょうか。
    看護師さんは自分の仕事ではないと言いました。
    そうなの? じゃあ誰がこの状況を救うの?
    結局、私は体調悪化して初期治療目的を達成できず、予定より早く退院しました。
    こんな所にいつまでも居たら死んでしまうわ。(笑)
    私は入院するたびに、病院や医療従事者に対して ? が増えます。
    (ゴメンナサイ、
     それからしばらくの間、私はがんの人が苦手になりました。
     でも。彼女も被害者なんですよね。)

    どう言ったらよいか、このお医者さんも看護師さんも人間性があまりにお粗末。
    もう少し、結果を考えながら真剣にお仕事をしていただけないものかしら。
    少なくとも、患者を前にしては、患者のための医療であることを忘れないでほしいのです。

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    01:00  |  コメント(8)  |  トップへ  |  EDIT

    Comment

    三年で四人。
    大病院の宿命とは言いながら、
    先生も患者も心が通じ合ってこそケアになるのでしょうが。
    ユーアイネットショップうちまる   
     2015年03月17日(火) 06:18 | URL | コメント編集

    ★こんにちは。

    その番組、私も見ました。
    そんなに医師が信用されてないのかと、
    愕然としたことがあります。

    もっとも、今の日本の医学教育には、
    庶民には考えられないようなお金がかかり、
    医科大に入る若者は医者か、
    富裕層の息子に限られてきたようです。

    しかも志の低い人間が多いし、その目標は父の病院を継ぐこと、
    または公立、私立のトップに立つことが全てだという、
    そんな医師が少なくないと聞いています。

    教育費も含み関門が非常に狭くなったので、
    医者を目指す人も減って、医師不足。
    そのため少々頭をひねるような人物でも、
    医師として成り立つ世の中になったことが、
    今起こっている様々な不祥事の原因でしょうね。

    そのガン患者のお話しには、暗澹としましたが、
    他人ごとではありませんね。
    私も脚部の血管梗塞の疑いで某病院に行きましたが、
    機械検査の数値だけでバイパス手術を言い渡されたのです。
    不審に思った私は、たまたま知った医院で再検査を受けました。
    その現在の医院は、触診、問診など、
    細かく診てくれて薬での治療に落ち着いたのですが、
    たったこれだけのことに、大きな見解の相違があるということ、
    それが生命のかかった場合を思うと、ぞっとさせられます。

    信頼できる医師に巡り合えるのは、ただただ運頼み。
    そんな日本の医療政策には怒りすら覚えます。

    おはなさんは、いまのところ頼れる医師に巡り会えたようで、
    私も少なからず安堵の気持でおります。

    とても考えさせられるお話しでした。

    大学病院のレストラン、懐かしく拝見しました^^


    NANTEI   
     2015年03月17日(火) 10:11 | URL | コメント編集

    ★うちまるさんへ

    そうなんです。あんまり変わりすぎて、
    どの先生がどんな指導をしてくださったか、
    ごちゃごちゃになってしまいました。
    おはな   
     2015年03月18日(水) 01:02 | URL | コメント編集

    ★NANTEIさんへ

    そうですよね。
    一度切ったら元には戻れないから、手術は迷いますよね。

    私も頸椎の手術をするかどうか、とても迷ってます。
    本当に手術が適しているのかどうか、それが今なのかどうか、
    見解が先生によって違うので、どうも先生の思惑に
    左右されているような疑いを感じてしまいます。

    紹介状は1通だけだし、
    セカンドオピニオンは元の先生を否定することはまずありません。
    でも、親戚の人が同じ疾患で3か所以上かかったら、
    市役所からお叱りの電話が来たそうです。
    病気を治すのも難しい時代になりました。

    検査は儲かるから、どこのお医者さんへ行ってもやたら検査をしたがりますね。
    でも、本当は検査は万能ではないんですよ。
    数値でわかる病気はまだ一握りで、生身の人間の身体はまだそれほど解明されてはいません。
    でも、お医者様はプライドが高いから、
    「わからない」とは言えなくて、さもすべてわかっているようなふりをする。
    まずそこからして不遜な職業だと思いますね。(全員じゃないですが。)(笑)

    「○○病の疑いがあるから検査しよう」と
    母がある病院の先生から頻繁に脅かされて、
    その度にドキドキ恐がっていたので、
    頭にきて私が病院を変えました。
    病人を食い物にするな!
    検査のノルマが有るなら、ある程度は付き合ってあげるけど、
    いい加減な病名をちらつかせてお年寄りを脅かすのだけはやめてくれ!
    と思います。言わなかったけど。

    「医は仁術」は死語になったんでしょうか。
    おはな   
     2015年03月18日(水) 01:02 | URL | コメント編集

    ★医師の質

    こんにちは。わたしも今の主治医があまりに無口(笑)なので、大丈夫かしらと少し疑っています。問診しながらカルテに入力されるので、画面を見てばかりだし。でも都合上いちばん便利な専門医なので、替えることはできないのですが・・・。いい医師にめぐり合いたいなぁという思い、患者としてはホント基本ですよね。なのに現実は・・・。

    若い頃に難聴で入院した時、同じ6人部屋に頸部の腫瘍切除をした中年女性がいたのですが、手術中に右顔面の神経を切らねばらなくなり、家族の了承を得て切ったところ、術後顔の半分が垂れ下がってしまったため性格が変わってしまい、口を開けば「アタシのことを思えばアンタなんか何でもない」と、誰彼構わず罵り続けておられました。甲状腺の手術をする朝に、さんざん罵られた隣のベッドの女性は、大泣きして手術ができなくなる騒ぎになり、おおごとに。しかし大学病院だったせいかなんなのか、医師も看護師もそんな彼女を腫物を触るように扱い、放ったまま。メンタルケアひとつされませんでした。

    医師とは頼るべきものではない、ただ出来ることだけやる技術者にすぎないんだ、病気になったら運に頼るか諦めるしかないのか、と暗くなってしまった覚えがあります。

    ドクターG、あこがれますね。自分はいまのところたいした病気ではないので、まずは「年だから」と軽くいなされ治療もされず、耳鳴りに悩まされている母を診てもらいたいです。

    なんだか、とりとめのないことをダラダラ書いてしまってすみません。でも記事を拝読していて、いろいろな怒りや惑いがこみあげてきました。

    でもとりあえず、気を取り直して、一言。

    おはなさん、いい春にしましょうねっ♪♪
    へっぢほっぐ   
     2015年03月22日(日) 14:51 | URL | コメント編集

    ★初めまして

    NANTEIさまの処から、おしかけました。
    一応私も拡張型心筋症患者として、特定疾患受給者証を頂いている立場です。
    その他、網膜剥離やら両下肢変形性関節症他色々な病気と仲良くしています。
    メインの拡張型心筋症のドクターは、他の疾患の治療に観血的な治療を勧めますが、他の疾患の主治医達は皆、拡張型心筋症で、心房細動を発症しやすいのでワーファリンを処方されているため、観血的治療に対し二の足を踏んでいる状況。
    医師も立場によって辛いのでしょうね。

    MK   
     2015年03月22日(日) 17:28 | URL | コメント編集

    ★へっぢほっぐさんへ

    お医者さんに限らずなんですけど、
    責任感を持って仕事をする大人が減ったと思いません?
    居なくはないのでしょうが、見つけるのがたいへ~ん!
    ただ、医師や弁護士や教師のように、人間を扱う職業にあっては、
    それでは済まないように思いますけどねぇ。

    首の手術の迷いで、私はまだ同じところを行ったり来たりしているので、
    何かにつけて思考が後ろ向きになっていますね。
    愚痴をうつしちゃったかな。すみません。
    春なのに~♪春なのに~♪

    ところで、うちの母も、ひどい耳鳴りでしたよ。
    脳梗塞で脳血管のバイパス手術をした後からです。
    今は、耳がかなり遠くなりましたが、耳鳴りはすっかり治ったそうです。
    試しに和漢診療科をたずねてみてください。
    町の漢方薬局じゃなく、ちゃんと健康保険の使える病院。
    「漢方もやります」的な腰掛けの先生じゃなく、
    和漢診療をちゃんと勉強した先生。
    耳鳴りみたいな微妙な不調って、漢方薬が得意とするところなんですよ。
    母は、耳鼻科に見放されて諦めていた耳鳴りが、1年で良くなりました。

    お母さま、良くなるといいですね。
    おはな   
     2015年03月23日(月) 01:57 | URL | コメント編集

    ★MKさんへ

    MKさん、ようこそお越しくださいました。
    え、マツモトキヨシさん?(笑)

    特定疾患受給者証をお持ちですか。いいですね~。
    私の難病(筋痛性脳症)は、
    はっきりした診断の根拠になる検査が発見・確立してないため、
    日本の厚労省の指定難病にまだなっていません。
    (日本の行政は締め出し認可型だから。)
    (アメリカ、カナダ、ヨーロッパでは指定されています。)

    「認定」されるかされないかの差は大きいですよ。
    補助・援助も一切無いし、世間の目も冷たいし、
    正式には治療に健康保険さえも使えません。
    健康保険が使えない病気について、
    国内の医大ではあまり力を入れて教えませんから、
    普通のお医者さんは、この難病の存在を知らない人が多いのです。
    現実、知らない病名を持ち出されると、プライドが傷ついて、
    診察拒否するお医者さんが多いです、実際。

    なので、私は整形外科の先生に、自分の難病のことは強くは話しません。
    整形外科では整形外科の先生の提供できる医療を提供していただかなければ
    私は困っちゃうからです。
    本当は連携してほしいけれど、それが現実です。

    MKさん、
    他の疾患の主治医に対して、メインのドクターから、
    拡張型心筋症の管理状況に関して保証書を書いていただいたらいかがでしょう。
    安心して他の疾患の観血的な治療を進めてもらえるかもしれませんよ。
    私の病気よりは、連携してもらいやすいんじゃないでしょうか。
    おはな   
     2015年03月23日(月) 01:58 | URL | コメント編集

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