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    芸術科目

    2011'05.01 (日)

    鵜原理想郷のやまゆり

    やまゆりの木版画(拙作)鵜原理想郷の崖に咲くやまゆり。
    はがき大の鳥の子紙に、墨
    一色摺りの木版画、拙作です。

    学生時代、6年間、美術部にいました。
    毎日放課後になると
    西日の入る最上階の暑い美術室で、
    デッサンばかりしていました。
    アジの開きとか、イワシの丸干しとか、
    ガラスの浮き玉とか、枯れた紫陽花とか。

    最初の顧問のM先生は、個性をとても大切に考える美術教諭で、
    それまで美術の成績が最悪だった私の絵を、とても高く評価してくれました。
    夏休みは海の民宿でスケッチ合宿、冬には安くて小さな画廊で、部展。
    版画を教えてくれたのもM先生。
    私は、秋の文化祭に、版画しおり「虫シリーズ」を実演販売して、
    売り上げを生徒会に納めました。いっぱい売れてうれしかった。
    M先生が見守っていてくれたから、思うことをのびのびとできたんです。

    当時の作品をひっくり返してみたら、花や鳥や虫の版画が多いです。
    ああそういえば、その後の油絵も、食物や野菜の絵が多かったなあ。
    次の顧問の、油絵のS先生は若い女性ばかり描く方で、
    変な物を描きたがる私を、不思議がっていました。
    最初の先生の影響って大きいですね。

    昔々の思い出。
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    18:38  |  コメント(2)  |  トップへ  |  EDIT

    Comment

    ★花の道

    やまゆりが素晴らしく描かれていますね。デッサン力の高さが伺われます。
    風薫る五月,山百合も風に揺られながら咲き誇るのですね。

    「花の道 こころにかよふ美地 遠い道 ただひとり ゆく」
    すてきな詩です。
    隊長   
     2011年05月02日(月) 10:51 | URL | コメント編集

    ★隊長さんへ

    コメントありがとうございます。
    すてきな詩、孤高の修行者ですね。
    いけばなは、花の命を通して、自分の心を訪いみつめる、孤独な道。
    でも、ふと脇見をすれば、実はたくさんの同志と、
    同じ方向を向いて、いっしょに歩いているんですよ。
    遠い長い旅の、ひと時をごいっしょできてうれしいです。
    おはな   
     2011年05月02日(月) 13:25 | URL | コメント編集

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