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    私のこと

    2013'02.28 (木)

    おひなさま

    おひなさまずっと、おひなさまが欲しかったんです。

    もの心付いた時から、
    疑いも無く自分のものだと思っていたおひなさまは
    組立式の御殿の付いた、そこそこ立派な物。
    でもそれは、本当は姉のものでした。
    そして、ふと気がついたときには
    そのおひなさまは我が家から姿を消していました。
    姉が嫁いだ後、母が内緒で捨てたらしい。
    母には母のわけがあった、だから責めないけど。
    知ったときは、やっぱりせつなかったなぁ。
    それで、自分でおひなさまを買おうと思いました。


    大人になって、お給料がだんだん増えて、高価なものにも手が届くようになり、
    売場に行ってどれにしようか、迷いに迷って決めかねて、毎年うろうろ。
    その後収入が無くなって、売場に行って値段を見て、ため息をついて、毎年うろうろ。
    自分で自分におひなさまを買うなんて、やっぱり、なかなか出来ないものです。

    おひなさま先日、私の大好きな姉が里帰りしたとき、
    姪っ子ちゃんからのプレゼント、
    この可愛い縮緬細工のおひなさまをいただきました。

    やっと会えたね、私のおひなさま。

    必要としている人に必要なものが届くときの、ご縁はほんとうに不思議なものです。
    ありがとうね、姪っ子ちゃん。ずっと大切するからね。
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    土いじり

    2013'02.26 (火)

    ポンポンデイジーの苗

    ポンポンデイジーポンポンデイジーの苗を15個いただきました。

    私の大好きな姉の、旦那さんは校長先生。
    「校庭に植える100鉢の花苗を作って欲しい。」
    とポケットマネーで買った種を姉に渡したそうです。
    ところがどうしたことか、事情はわかりませんが、
    姉が温室で大切に育てた苗は校庭に植えられず、
    その一部が私のところにやって来ました。

    ちょうど、何も植えてないプランターが3個、
    肥料の効いた土が入って、余っています。
    実は、私が秋に蒔いたパンジーは、この冬の
    あまりの寒さに、全部枯れてしまいました。

    春に向かって花が無く、庭が寂しいなと思っていたところに、かわいい花苗の到来。
    必要なところに必要なひとが来る。ご縁というのは本当に不思議ですね。
    可愛いな~♡ 嬉しいな~♡ 春が楽しみ。大切に育てるよ、お姉さん、ありがとね。

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    家族と生活

    2013'02.24 (日)

    簡単な重曹お洗濯

    きれいにお洗濯して、カラッと乾いた肌着やパジャマ。
    ほのかに洗剤の香りがして、袖を通すのも気持ちいいですよね。
    でも、なんとなく背中や腰が、ピリピリ ちくちくしませんか?
    超乾燥肌の私は、空っ風の吹くこの季節、特にちくちくします。
    そこでおすすめの、簡単な重曹お洗濯。
    私の場合は、ちくちく防止に本当によく効きました。
    我が家で実践している方法をご紹介します。
    重曹洗濯  重曹洗濯
    三年ほど前に購入した節水型の全自動洗濯機です。
    洗い11分、シャワーすすぎ2回、ためすすぎ1回、脱水6分の標準コース。
    洗いに風呂の残り湯(約30℃)を使用しています。水量60ℓに対して、

    通常の場合
    ●液体合成洗剤 トッ○クリアリキッド 40ml(これは水60ℓ分の適量)
    ●液体酸素系漂白剤 カラーブリー○ 80ml(これは水60ℓ分の適量)
    (洗剤コスト:16.578円/1回)

    重曹使用の場合
    ●液体合成洗剤 トッ○クリアリキッド 20ml(これは水30ℓ分の適量)
    ●重曹 大さじ3杯(これは水30ℓ分の適量)

    ●液体酸素系漂白剤 カラーブリー○ 80ml(これは水60ℓ分の適量)
    (洗剤コスト:18.958円/1回)


    つまり、洗剤適量の半分を、重曹に置き換えるだけなんです。
    (重曹の洗剤適量は水10ℓに対して大さじ1杯です。)
    3種類をいちどに全部投入して、重曹の粉が溶け残ったこともありません。
    しかも、これを使い続けると、洗濯槽に黒かびが付きにくい上に、
    柔軟剤を使用しなくても、タオルがゴワゴワしません。

    ね、魅力的でしょう?
    もちろん、ちくちくの原因は人それぞれだから、
    これで全部が解決できるわけではありませんし、
    忙しい人、性に合わない人も居るでしょうから、無理は禁物。
    でも全部ではなく一部重曹に変えるだけだから、気負わなくてもOKよ♡
    ちくちくする人、いっぺんやってみる価値はあるかも。
    重曹は100円ショップでも売っていますよ。お試しあれ。

    ↓メカニズムや応用方法を追記に書きました。よろしければ。
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    私のこと

    2013'02.21 (木)

    菜の花は 野の花

    菜の花この花も大好きよ。菜の花は、野の花。
    お花屋さんの軒先に無造作に置かれていました。
    寒い中、バケツの中でも健気に成長し続けて、
    太陽に向かって背伸びして咲いています。

    相変わらず、私の体調は超低空飛行だけど、
    良いこともひとつありました。
    新しいお薬が、なんとなく良い感じです。
    実感、というよりはまだ感触の域だけど。
    1週間飲んでみて、違和感がありません。

    合わない薬の場合は1日で結果が出ちゃうから、
    まず、飲んでみて、飲めるということが
    私にとってはかなり高得点の薬。
    効果といっても症状を抑えるだけなんだけどね。
    治療薬がないのが「難病」というやつだから。
    あんまり期待しすぎないようにはしています。

    仔牛すね肉のシチューでね、大学病院の診察の後、
    お薬が出来上がるまでの間、また、いつもの
    展望レストランで、ランチしましたよ。
    今回は一人だったので、いつもと違うメニュー。
    「仔牛すね肉のシチュー 薬膳セット」
    ごはんとサラダとデザートが付いて980円です。
    お肉がふわふわでおいしかった~。
    サラダはハーブ入りドレッシングが良い香り。
    アロエゼリーのシロップ漬けがほのかな甘さ。
    このレストランのコーヒー、美味しいのですよ。
    私好みのヨーロピアンブレンドに近いのです。
    (タリーズは炒過ぎ、スタバは濃過ぎ、私にはね。)

    このブログにはじめてお越しくださる方へ。
    こういう病気があることを知っていただきたいのです。
    (もう読んだよと言う方はスルーしてください。)
    私は現在、ME/CFSという難病に罹っています。
    この病気の主な症状は、恒常的に身体が痛く、強い疲労感と、免疫力の強度の低下。
    現在、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ諸国では研究が進んではいるのですが、治療法は無く、
    日本国内(特に関東)の一般的な内科医には、まだあまり知られていない病名です。
    難病ME/CFSの説明 - Wikipedia
    さて、私が痛みに耐えられなくなったときの対処法は、今までは鎮痛剤だけでした。
    でも、鎮痛剤は薬耐ができやすく、胃腸障害などの副作用が強いことがネックで、
    それでは私のなけなしの体力を、更に落としてしまうことになるで、なるべく服薬を我慢しています。
    痛いところをもんだり突いたり叩いたり、その手の方が痛くなって唸ったり。(笑)
    常に身体が痛い。しかも今の医学では根治が難しい。という状態は、正直とてもつらいものです。
    歩ける距離も限られているので、最近は一人での外出が、かなり難しくなってきました。
    ただ、ME/CFSが家族や他人様にうつらない病気であることが、私にとって、ほんとうに救いです。


    前回の記事には、とてもたくさんの応援ありがとうございました。
    そんな、今日嬉しかったことをひとつずつ数えて、心に積立貯金をして参りましょう。
    実はね、明日も楽しみにしていることがあるんですよ♡
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    私のこと

    2013'02.15 (金)

    アネモネ

    アネモネアネモネ、大好きな花のひとつ。
    これが店に並ぶと、もうすぐ春って感じます。

    花屋さんがあったら、素通りできない私。
    いつもの通院の途中にある
    以前から気になっていた花屋さんの、
    ウィンドウにこれがチラと見えて、
    急いでいたけど、引き込まれてしまいました。

    なるほど、没頭できるものがあれば、
    痛みもやり過ごせるかもしれませんね。
    今は、いけばなの稽古にも行けないけれど。
    お薬代高いから、花を買うことも出来ないけれど。

    花屋さんの花を見ているだけで、時間を忘れてしまう。
    やっぱり私は花が好きなんだ。
    せっかく意地も体裁も捨ててきたんだわ。
    屁理屈は蹴飛ばして、花と空を見て過ごそう。
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    いけばな

    2013'02.12 (火)

    椿の自由花(支部花展作品)

    椿の自由花春は名のみの風の寒さよ~♪
    というか、まだまだ真冬ですよねぇ。
    おはなは、寒いのが大の苦手。(暑いのもね)
    ですが、小鳥たちは春を感じているらしく、
    やっと咲きはじめた梅の小枝で、
    ちっちっちって、かわいい声で歌っています。
    近辺の山にも、真っ赤な美しいヤブ椿が
    ほろりほろりと、ほころび始めたところです。

    毎年、椿を見ると思い出す、いけばな作品。
    かなり前の、支部花展出瓶作品(拙作)です。
    写真を眺めていると、花材調達や制作の苦労を
    昨日のことのように思い出します。

    だって見てくださいよ、たったこれだけの作品を生けるために、用意した花材は、

    椿の自由花(花材) こ、この量ですよ!

     ツバキ 白 20本
     グロリオーサ 赤 20本
     アナナス 赤 6鉢
     チョコレートコスモス 黒 4鉢




    田舎では、花屋さんに花材の別注をするには、最小単位が20本でしたから。
    師匠は都会にお住まいで、私のその苦労はまったくご存じなくて、
    「ああ、ここに○○の花があるといいね。」と、いとも簡単におっしゃるのです。
    それをがんばって次の稽古までに用意しても、師匠のダメ出し何十回受けたことか。
    で、大枚はたいて用意したその花材は、他の人の作品に流用されちゃうのですよね。
    思い出してもため息が出ちゃうわ。
    それでもなお、ついて行きたいと思う、すてきな師匠だったんですけどね。
    若いときに、没頭できるものがあるのは幸せなことです。

    椿の自由花(おまけ) おまけの写真。
     元気いっぱい、情熱いっぱい。
     いっぱいいっぱい(笑)だった頃を思い出すなぁ。
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    いけばな作品タグ
    (季節)冬 (花型)自由花 (花器)金属 (花留)その他 (花材)ツバキ (花材)アナナス (花材)グロリオーサ (花材)チョコレートコスモス (花材)フトイ 


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    昔がたり-仲ちゃんの話

    2013'02.07 (木)

    仲ちゃんの話-五色の椿(4)

    コウゾウさんちの玄関脇には、五色に染め分けられた見事な椿の大木が一本ある。
    紅、白、ピンク。白に紅の絞り、ピンクに紅の絞り。
    この花は、普通の椿のように花が丸ごと落ちることはなく、
    一枚一枚の花弁がハラハラと散り敷くので、
    その名も「五色八重散椿」(ゴシキノ ヤエノ チリツバキ)という。
    加藤清正が朝鮮半島から持ち帰り、豊臣秀吉に献上した椿の木の子孫だ。
    いいものなんだよと、おじさんが自慢していたが、真偽のほどやいかに。
    100仲ちゃんは、おばさんのお汁粉を、おなかいっぱい食べ終えると、
    美しい花を開き始めたその椿の木の、横を通り抜けて、家へ帰って行った。

        寒鮒釣りというものは、おもしろい遊びである。
        寒の間ずっと、飲まず食わずで湖底に潜む鮒の群れ。
        その鼻っ先にうまいことミミズが当れば、
        魚と釣人との駆け引きが始まる。
        魚は思わせぶりに、さんざミミズを突っついた挙句、
        まんまと針に引っかかり、手繰り寄せられ、
        さあ引き上げられるかと思いきや、
        今度はツツゥーッと横へ逃げる。
        
    尺鮒こそめったに上がらないが、鶴池には、八寸を超える鮒がぞろぞろ居た。
    鮒は塩焼き、煮付け、天ぷらなどが美味い。昔の人は食わないものは釣らない。
    あの猫間障子の部屋のコタツで、神田と赤羽と世田谷の三人姉弟が、仲良く、
    鮒の塩焼きを突っつきながら、地酒「谷乃井」の熱燗を酌み交わしている絵を
    想像してみて欲しい。五日ぶりに帰ってきたおじさんも加わって、
    一人息子のコウゾウさんは、新しい共同事業の話に、さぞ花が咲いただろう。

    椿が満開になった頃、コウゾウさんは東京へ発った。
    そしてすぐに商売もうまくなって、こっちの親戚からかわいいお嫁さんをもらった。
    ほどなく、神田の繊維問屋をコウゾウさんが切り盛りできるようになると、
    おじさんは早隠居して、恋女房の居るこっちの家に常住するようになった。
    そのうちに段々と東京は空襲が激しくなり、商品の繊維の流通自体が停滞して、
    コウゾウさんは妻を連れて、こっちへ引き上げて来ることになった。だから。
    この家が一番にぎやかな最盛期を迎えたのは、かえって、あの大戦中であったのだ。
    クローバーライン
    かれこれ、70年ほども前の話である。
    今はもう住む人のいなくなった、この屋敷のとば口に、椿は今も立っている。
    樹勢はだいぶ衰えたが、その艶やかな五色の花がほころび始めると、
    仲ちゃんは想うのだ。
    だいじょうぶだよ、おばさん、心配はいらない。
    ほら、寂しいのは、ほんのいっときだけだったでしょ?

    (「五色の椿」はおわり)
    昔がたり 昭和初期 小学生仲ちゃんの話。
    通常の記事更新の合間に、ゆっくり書いて行こうと思います。
    仲ちゃんの話はまだ続きます。のんびりお付き合いください。

    前後の話は、カテゴリ「昔がたり」でまとめて読めます

    【追記】200
    掲載した絵画の説明を少ししますね。
    「名樹散椿」
    速水御舟の作
    紙本金地彩色屏風(2曲1双)
    寸法167.9x169.6
    (昭和4年)院展出品
    (昭和52)重要文化財指定



    右の写真は絵のモデル、京都地蔵院の「五色八重散椿」です。
    御舟が写生した当時、樹齢400年程の老木でしたが、
    現在は枯れて、同じ場所に二代目の木が植わっています。
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