05月≪  2012年06月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫07月
    おいしいもの

    2012'06.28 (木)

    大根の赤漬け

    大根の赤漬け一昨年 畑に植えた梅が、今年15個実りました。
    夏大根も太くなってきて、赤紫蘇も元気です。
    「大根の赤漬け」を作りましょ。

    冷たくてシャキシャキ、
    香りが食欲を誘い、暑い日もご飯が進みます。
    色もきれいでしょ?添加物は一切使いませんよ。
    子供の頃から、母がよく作ってくれて、
    私は全国的な料理だと思っていたのですが、
    今回、主要なレシピ検索ではヒットせず、はじめて
    九十九里地方の郷土料理らしいことを知りました。
    気付かないご当地物が、けっこうあるんですね。

    材料はこれだけです。
    大根1本 完熟梅15~20個 赤紫蘇15~20枚 おいしい塩 
    赤漬け1  赤漬け2
    梅を洗って水に3時間浸けます。(シブ取り)

    赤漬け3  赤漬け4
    大根の皮をむき、出来るだけ薄~く半月に切ります。
    紫蘇は洗って水を切り、少量の塩でもんで、3分間置きます。(シブ取り)
    水を切った梅をビニール袋に入れて叩き割り、塩大さじ2を入れて もみもみ。

    赤漬け5  赤漬け6
    紫蘇の水分を軽くしぼって捨て、葉を梅のビニール袋にいっしょに入れてもみます。
    ピンク色の汁が出てきたら、大根といっしょにタッパに入れ、全体をよく 混ぜ混ぜ。
    蓋をして冷蔵庫に入れ、1時間したらもう食べられますよ♪一番おいしいのは2日後。
    よく冷やすとシャキシャキ感が増し、梅から自然に出る酢だけで 1週間もちます。
    幕の内弁当の隅に入っている「桜漬け大根」とは似て非なるものです。
    ★最後まで読んでくださってありがとうございます。
     ↓応援クリックしていただけるとうれしいです。

       にほんブログ村 花・園芸ブログ フラワーデザインへ       FC2ブログランキングへ


    16:00  |  コメント(14)  |  トップへ  |  EDIT
    土いじり

    2012'06.27 (水)

    ゴーヤの恩返し

    ジャガイモの収穫今年はジャガイモ豊作です。
    2キロの種芋からこれだけ採れました。
    「キタアカリ」は、黄色く肌理の細かい
    ぽくぽくした芋質で、腐りにくく、保存が楽。
    サラダに肉じゃがに、万能ジャガイモです。
    数日陰干ししたら、軍手で撫でて土を落とし、
    ダンボール箱に入れて、床下へしまいます。

    3つ前の記事で、ゴーヤの苗を
    無料配布したことを書きましたよね。
    あのゴーヤたちは無事育っているかしら…。
    6月16日の記事「ゴーヤの苗プレゼント」
    昨日、ゴーヤの苗のお返しに、
    ヘルパーさんから紫陽花の花と
    近所のおじさんからサンジャクササゲの苗をいただきました。
    三尺ササゲはアフリカのインゲン豆だそうです。初めて見ました。
    50㎝くらいの長い硬い実が成り、
    ホオズキといっしょに、お盆の飾り物に使うのだそうです。
    でも、30㎝くらいなら、柔らかく食べられるらしいので、
    食いしん坊の我が家では、たぶん50㎝にはなれないでしょう。
    このおじさんには、去年ナルコユリの根っこも もらいました。
    今 畑の隅で、きれいな葉っぱが風になびいていますよ。
    一番最後の写真は、1ヶ月前のジャガイモの花。野菜の花もきれいですね♡
    ヘルパーさんの紫陽花  三尺ササゲ  ナルコユリ  ジャガイモの花
    日曜日のお出かけがたたって、今日は背中が痛くて歩けませんでした。
    2日経っても治らないのが情けないわ~。
    今夜は涼しいので、アンカをして腰をあたためて寝ようと思います。
    ★最後まで読んでくださってありがとうございます。
     ↓応援クリックしていただけるとうれしいです。

       にほんブログ村 花・園芸ブログ フラワーデザインへ       FC2ブログランキングへ


    00:00  |  コメント(4)  |  トップへ  |  EDIT
    いけばな

    2012'06.25 (月)

    上品な話し方のコツ

    研究会の花屋さん花のような人 と言う表現があります。
    人の好みはそれぞれですが、私が思うのは、
    心栄えが美しく、ものごしの優雅な人。
    言葉遣いの端整なことも条件に入ります。
    そういう人になりたいものです。

    昨日久しぶりに、私の所属する池坊支部の
    月例研究会に行ってきましたよ。
    先週はずっと体調不良で、行くのを迷いましたが、
    朝の気候がちょうど良かったので、エイヤッとね。

    昨年、ここの支部長が変わりました。
    選挙の結果、新しく就任した新支部長は、
    先代支部長の秘書を永くやってこられた方です。
    この方がとても魅力的な話し方をされます。
    昨日も、短いながら内容の濃い講義で、
    抑揚のあるエネルギッシュな口調に、吸い込まれました。

    実技の時間には先代支部長もみえて、受講生が花を生けている間に、3人で昼食を
    ということになり、近くのお蕎麦屋さんにお供させていただきました。
    先代支部長、現支部長、私の3人です。それはつまり、師匠と姉弟子と末弟子。
    本来なら、めちゃくちゃ緊張するはずの状況ですが、
    お稽古をしばらく離れていたせいか、案外気楽に、楽しくお話しできました。
    師匠のご体調のこと、私の畑の出来や農薬や放射能の話、支部先輩の近況、
    フォニックスの話、中高一貫校のダンスと武道の必修化のこと などなど。

    私の住む地方は、とても言葉の荒い土地柄です。
    それは東側の海岸が近くなるほどはっきりしていて、
    年間を通して風が強い太平洋岸の、荒波の音にかき消されないように、
    声が大きく語調も強く、よその人が聞くと、かなり荒っぽしい感じに聞こえます。
    海岸段丘の上にある我が家の周りは、比較的ゆっくりめなのですが、
    それでも千葉市土気以西に比べると、多少強い言葉遣いです。
    もちろん、地元同志で話しているときは何も違和感はありませんよ。
    ところがそれが、方言とは認識しにくい程度の、中途半端な乱暴さ加減なので
    誤解を生みやすく、社会人になって初めて都会にお勤めした時、
    言葉のことで上司にひどくしかられ、山出し娘だった私は、とても困惑しました。
    今でも自分の話し方については自信が無いので、常々気をつけています。
    好ましい話し方をする人の真似をしたり。直接聞いてコツを教えてもらったり。


    お蕎麦屋さんでおいしいお蕎麦を食べながら、新支部長に伺ったところ、
    やはり話術にポリシーがおありのようで、軽く教えてくださいました。
    ①ノックをして入る 
    ②敬語を使う
    ③論理的に整理して話す 
    う~ん、さすがですね。勉強になりました。
    ①②は心構えの問題だからできそうだけど、③は難しいなぁ。
    脳みそにぎゅうっと力を入れないと、私の話はすぐ脱線しますから。

    写真は、月例研究会に出店しているお花屋さんの商品です。
    最近、こうしてお花屋さんが入ってくれるようになったそうで、
    花材の選び方を勉強できて良いですね。値段も安くて新鮮でしたよ!
    ★最後まで読んでくださってありがとうございます。
     ↓応援クリックしていただけるとうれしいです。

       にほんブログ村 花・園芸ブログ フラワーデザインへ       FC2ブログランキングへ


    18:00  |  コメント(4)  |  トップへ  |  EDIT
    いけばな

    2012'06.19 (火)

    フラワーカクテル(自由花)

    フラワーカクテルもしかしたら
    「きれい」と「おいしい」は
    限りなく近いのかもしれない。
    「楽しい」と「嬉しい」だって
    大差無いような気がする。

    おいしいものを見て不愉快になる人は
    めったにいないだろうから、
    より多くの人に愉快な気分に
    なってもらうには、おいしそうなものを
    並べて見せるのが、手っ取り早い。

    という理念で、京都の研修所でこんな花をいけました。暑い季節でしたから。
    アクリルアイスをたくさん入れて、冷たくておいしそうな感じに仕上げました。
    これ、フラワーアレンジメントではありませんよ。れっきとした生け花です。(笑)
    生け花をまだよく知らない人に、上手く説明するのがなかなか難しいのですけど、
    池坊の生け花には、こういうのもあるんです。自由花(フラワーアート)と言います。
    自由花は規矩やルールが無く自由な花。そして花を生かしてあれば、生け花です。
    ただし造形作品は、見た人の心を なにがしか ゆり動かしてこそ意味のあるもの。
    例えば前衛芸術であれば、見て嫌悪感を感じるのもひとつの効果ですが、
    生け花芸術は、できれば快い感動で、多くの人の共感を得たいものです。

    この花がどこかのカウンターの隅にでも置いてあって、だれかの目に触れたとき
     ちょっと涼しく感じてもらえたなら。
     待ち時間を少しでも、短く感じてくれたなら。
     汗が引いて、おなかがキュウと鳴ったなら。
    それで作者冥利に尽きる言うもの。題名も能書きも名札も不要です。
    どうでしょう、これをあなたの傍に置きたいと、感じていただけたでしょうか?

    関連記事:
    7月の花 7月の花
    ★最後まで読んでくださってありがとうございます。
     ↓応援クリックしていただけるとうれしいです。

       にほんブログ村 花・園芸ブログ フラワーデザインへ       FC2ブログランキングへ

    いけばな作品タグ
    (季節)夏 (花型)自由花 (花器)プラスチック (花留)その他 (花材)バラ (花材)アジサイ (花材)ポトス (花材)サンキライ (花材)センニチコウ (花材)フトイ 


    18:00  |  コメント(25)  |  トップへ  |  EDIT
    土いじり

    2012'06.16 (土)

    ゴーヤの苗プレゼント

    ゴーヤ プレゼント  ゴーヤ すくすく
    ゴーヤの苗プレゼント、残りあと4個です。
    今年もゴーヤのカーテンをやります。4月、育苗ポット20個に2粒ずつ蒔きました。
    去年食べ切れなかった実から採った種が、全部みごとに発芽しました。
    先週プランター2個に4本植えつけたら、みるみる こんなに大きくなりましたよ。
    さあ、残った苗はどうしようか…。
    ホームヘルパーさんと近所のおじさんが、合計6個持って行ってくれました。
    表通りに置いてみたら、8個はけました。残りあと4個です。

    時期的に、もう植える人は植えちゃったでしょうから、どうしたものやら…。
    今日は雨で犬の散歩も通りません。でも、せっかく発芽したのに捨てられないし。
    ブログのお客様、取りに来てくだされば差し上げますよ。
    しかし住所公開はできないから困った。メールで送れればよいのですけど。(笑)
    小ぶりでおいしい節成(フシナリ)ゴーヤです。去年はこんな感じでした。
    芽が出ました  窓から眺めたゴーヤ  ゴーヤ7個  moblog_a24f3398.jpg  ゴーヤの種
    おいしいものがお手軽に、しかも食べきれないほどできるなんて幸せ♡
    ★最後まで読んでくださってありがとうございます。
     ↓応援クリックしていただけるとうれしいです。

       にほんブログ村 花・園芸ブログ フラワーデザインへ       FC2ブログランキングへ


    18:00  |  コメント(8)  |  トップへ  |  EDIT
    おいしいもの

    2012'06.11 (月)

    いけばな池坊550年祭記念特別展 3

    花展会場入口で九州からのお友達2人と関東勢3人と落ち合い、
    花展見学終了後、東京都民のMさんの案内で、お江戸見物へ歩き出しました。

    まず。老舗お茶屋山本山の和菓子セットをいただきましたよ。お薄がまろやか~。
    日本橋を渡り、野村證券や日銀、重要文化財の歴史的建物をいくつか見て、
    某高級ホテルの最上階の化粧室へ。これが秘密の穴場なのよ!
    お湯が出る全自動トイレ、ふかふかのタオル、ゆったりしたソファーもあり、
    お花も生けてある豪奢な化粧室。総ガラス張りの窓からは、なんと! ↓ 
    スカイツリービュー
    東京スカイツリーの素晴しい眺めを楽しみました。
    ジモティーのMさんだけ知ってるビューポイント。
    Mさんが居てくれて本当に良かった!
    Mさんは、確かこのブログでは2回目の登場です。
    平成24年1月13日の記事「広島風お好み焼き」
    それから、メトロリンクバスに乗り、
    皇居お堀や二重橋、改修工事が終わって
    きれいになった東京駅を眺めました。
    すっかりおのぼりさん。アハハ。
    案内してもらったコース、
    Mさん、これであってる?
    1週間もたつと、かなり記憶力の怪しい私。

    さあ次は、何を忘れても、忘れちゃならない晩ごはんですよ。
    みんなで秋葉原へ移動、焼肉韓菜「福寿」へ。
    お店のHPはこちら(まわしものではないのでご安心を。)
    おいしかったよ~、ここ絶対お勧め!
    マッコリを少し飲みました。さっぱりフルーティ。
    アルコールアレルギーはもちろん覚悟の上です。(笑)
    昼間、日差しが強くて紫外線アレルギーで痒くなり、
    すでに強い薬を飲みましたので、たぶん大丈夫…。
    大丈夫?大丈夫だって!!(大丈夫じゃなかったけど。)
    気がついたら、写真がありません。(涙)
    撮る前にみんな食べちゃったから。
    なので、写真はお借りしました。
    マシッソヨ1 マシッソヨ2 マシッソヨ3 マシッソヨ5
    これ食べて マッコリ飲んで あれ食べて 合間にこれも マシッソヨ
    6人で個室。ここを予約手配してくれたSOちゃんもお仕事を終えて駆けつけ、
    楽しいおしゃべりとおいしいお酒で、旧交をあたためた夜でした。
    ★最後まで読んでくださってありがとうございます。
     ↓応援クリックしていただけるとうれしいです。

       にほんブログ村 花・園芸ブログ フラワーデザインへ       FC2ブログランキングへ


    16:00  |  コメント(0)  |  トップへ  |  EDIT
    いけばな

    2012'06.08 (金)

    いけばな池坊550年祭記念特別展 2

    さて、今回のような大きな花展の会場に行ったら、
    たくさんのすばらしい作品の、すべてを記憶して帰ってくるのは不可能なので、
    これ!と思うひとつを、よく目に焼き付けてきなさい。と私の先生はおっしゃいます。
    今回 私の印象に残ったのは、これ。 ひとつではなく作品群でした。
    H24高島屋3  H24高島屋4  H24高島屋5  H24高島屋6  H24高島屋7
    背景の絵は「永代節用無尽蔵風俗図」という江戸時代後期の実用百科事典です。
    手前のいけばな作品が 絵の一部のように配置されているので、
    絵の中の人たちが いきいきと今そこにいるようで、おもしろ~い!
    でもね、私がこれを気に入っちゃった理由は、ちょっと別にあります。
    皆さんは、古書「当世穴穿(トウセイアナサガシ)-いけばなの立ぎゝ」ってご存知ですか?


    むかし、男ありけり。
    浅草あたりを通りければ、茶屋の入口に、いけ花会という、札をかけたり。
    豆男(コロボックル)は、花瓶の影より、しのび出て、
    いけ残りの花ども、多く水にさしてある、牡丹に乗り移りたれば、
    (牡丹の花が、涙を流して次のように語った。)
    東山殿(将軍足利義正の時代)から、花をもぎ、葉をむしりて、曲げつ矯めつして、
    今は目録じゃの、免許じゃのと、私どもをば、切りこまざき物にして。
    花の末まで楽しまるれば、本望なれど、半時かそこらに抜いて捨てられ、迷惑千万。
    折るくらいのことは、草木の役目じゃから、許しもしようが、捨て物にさるるは難儀。

    (すると、あちこちから残り物の花材たちが、口々に泣き言を言い始めた。)
    雪蔦 : 無理やり病気にされて、色白に成らされた
    菊 : 罪科もない者の、首を切りて、砂ざしにして、獄門にあった
    杜若 : 尻から棒を突き込んで、丈を高くされたり、手かせ足かせ、はめらるる
    近年は出家(お坊さん)さえ庭を作り、松の枝を縄で、無理無体に引き吊り回し、
    身動き成らぬように、こしらへ、酒などやりながら、良い枝ぶりになったとほめる、
    言語道断。


    そして、「朝に咲いて夕べに遁世する」悟りの境地にある芥子の花が、
    みんなを大声で笑い飛ばし、驚いた豆男(コロボックル)が逃げて、話が終わります。
    (掲載文は、わかりやすいように、多少、省略と口語訳をしました。)
    花をいける人にはとても耳の痛い内容。人間の都合で切花となった植物たちです、
    最後まで大切に生かしてあげなければ、ほんとうに申し訳ないと思います。

    私の所属する池坊の支部の研究会では
    毎月、いけばなに関連する古文書の研究をしています。
    「当世穴穿(トウセイアナサガシ)-いけばなの立ぎゝ」は、先月勉強したばかり。
    今回の花展の「永代節用無尽蔵風俗図」と、時代的にも重なるので、
    私のツボにハマっちゃいました。
    ウインドウショッピング1絵の中で、一生懸命に花を生けている
    おじさまたちが、実は逆に、花たちの
    痛烈な評価を浴びていることを想像すると、
    作品と絵が、おもしろく見えてきませんか?

    小難しい話は、これでオシマイ!
    花展会場に入る前に、少しだけ
    ウィンドウショッピングをしましたよ♡
    すてきなお洋服たちを、しばしご覧あれ~。
    このニットのワンピースが一番欲しかったな♡ →

    ウインドウショッピング3  ウインドウショッピング4  ウインドウショッピング5
    ★最後まで読んでくださってありがとうございます。
     ↓応援クリックしていただけるとうれしいです。

       にほんブログ村 花・園芸ブログ フラワーデザインへ       FC2ブログランキングへ


    20:00  |  コメント(6)  |  トップへ  |  EDIT
    いけばな

    2012'06.05 (火)

    いけばな池坊550年祭記念特別展 1

    H24高島屋1 H24高島屋2
    いけばな池坊550年祭記念特別展 於:日本橋高島屋8階ホール
    高島屋正面入口のお迎え花席の、柴田先生のすばらしい自由花大作です。
    「和をつなぐ輪」表側と裏側から写真を撮りました。唸っちゃいますね。
    大理石のアンティークな壁の色に、マットな白と銀が映えて高貴なイメージ。
    裏は外の白い光をバックに淡い黄色の太鼓が、少し軽やかでポップです。

    やっと昨日、拝見してきましたよ。
    6月7日の池坊全国大会に出席するため、九州から2人の研修所仲間が来ました。
    お昼頃に羽田に着き、首都圏で当日都合のつく3人と花展会場で落ち合う計画。
    私は少し早く着いたので、この作品の前でうろうろしていたら、
    田中先生が向こうから歩いていらっしゃいました。
    京都のいけばな研修所の教授で、3回ほど教えていただいたことがあります。
    本当はすごく偉いのに、お茶目でやさしい、大好きだった先生。
    うれしくて、笑顔で会釈したら、そばに寄って来てくださってひと言ふた言お話しを。
    なんてラッキーハプニング!私を覚えていてくださったわけでは 無いでしょうから、
    そんなにも私が、ニッコニコしてたのかな~。(ちょっと冷汗)

    今回は、池坊550年の歴史を記念する行事なので、古い掛け軸や古書の展示と
    あわせて再現作品が多かったです。どれも格調高くて、とても素敵でした。
    あらためて、奥行きの深い池坊を習ってきて良かったな~と思います。

    さて、今回のような大きな花展の会場に行ったら、
    たくさんのすばらしい作品の、すべてを記憶して帰ってくるのは不可能なので、
    これ!と思うひとつを、よく目に焼き付けてきなさい。と私の先生はおっしゃいます。
    今回 私の印象に残ったのは、これ。 ひとつではなく作品群でした。
    H24高島屋3  H24高島屋4  H24高島屋5  H24高島屋6  H24高島屋7
    背景の絵は「永代節用無尽蔵風俗図」という江戸時代後期の実用百科事典です。
    手前のいけばな作品が 絵の一部のように配置されているので、
    絵の中の人たちが いきいきと今そこにいるようで、おもしろ~い!
    さながら「前田邸の大砂物」のミニ現代版ですね。
    「前田邸の大砂物」についてはこちら
    でもね、私がこれを気に入っちゃった理由は、ちょっと別にあります。
    皆さんは、古書「当世穴穿(トウセイアナサガシ)-いけばなの立ぎゝ」ってご存知ですか?
    (続きは次回。女子会の報告も次回ね~。)
    ★最後まで読んでくださってありがとうございます。
     ↓応援クリックしていただけるとうれしいです。

       にほんブログ村 花・園芸ブログ フラワーデザインへ       FC2ブログランキングへ


    23:00  |  コメント(8)  |  トップへ  |  EDIT
     | HOME |