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    いけばな

    2012'02.29 (水)

    市比賣神社のおひなさま

    おひなさま市比賣神社(いちひめじんじゃ)のおひなさま。
    かつて我が家にあったおひなさまに似ています。
    男雛・女雛の並び方が、関東とは逆ですね。

    その御殿は木製の組み立て式。子供の頃、
    3月1日から3日までのたった3日間のために、
    わくわくしながら、一生懸命組み立てたものです。
    お庭の大勢さんはいなくて、代わりに
    右近の橘・左近の桜と、高砂人形がありました。

    そのおひなさまは、もともと姉のものでした。
    戦前までの上方・京都や関西の一部では
    天皇の御所を模した御殿式の屋形の中に
    男雛・女雛、三人官女を飾り、
    庭に五人囃子、鏡台や茶道具、重箱などの
    精巧なミニチュアなどを飾っていた。とあります。
    まさか戦前ではありませんが。当時の流行?
    私の友達にも御殿飾りを持っている人が居て、やはりお姉さんのものだそうです。
    それから段飾りが流行り、段の数を競うようになり、団地サイズのケース飾りが出て、
    現在は、木目込人形や陶器製や意匠的なものなどとてもバラエティになりましたね。
    飾る期間もだんだん長くなりました。1日から3日へ、1週間へ、今時は1ヶ月くらい?
    でも、さすがに2月後半くらいに出して欲しいと思うのは、私だけでしょうか。
    こういうものは、ヒョイと出してシャッとしまう方が、情緒があるように感じます。
    クリスマスも11月からやられるとどうもねぇ。
    紙袋の花
    桃の節句のウンチクは、またの機会に。(笑)

    市比賣神社には2月の末、
    京都の研修の翌日に行きました。
    女性4人で、本家尾張屋の宝来そばを食べ、
    市比賣神社の女人厄除けのお祓いをうけ、
    宝鏡寺門跡の人形展を見て、
    俵屋吉富の京菓子を買いました。
    そのときのいけばなの実習はこれ。
    アレンジメントのアイデアのパクリ。(笑)
    それでもやっぱり
    「いけばな」風になっちゃってますね~。宝来そば
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    いけばな

    2011'10.21 (金)

    桜紅葉(サクラモミジ)

    自由花 桜紅葉今日、鶴池まで散歩に行ってきました。
    1周して帰ってくると約1時間のコース。
    おはなクラブ発会式の準備で忙しくて、
    その後、体調を崩してしまったので、
    本当に久しぶりの散歩でした。
    9月9日の記事「おはなクラブ発会式」

    鶴池は、江戸中期から続く桜の名所。
    春は桜花と人でいっぱいになります。
    ぼんぼりと屋台店がずらりとならんで、
    カラオケかけ流しが一日中ガンガン。
    少々古いタイプの地方の観光地です。
    地元住民は、めんどうなので、春はあまりそっちの道を通らないの。
    その代わり、秋の静かな湖畔は、なかなかですよ。
    桜の葉、プラタナス、銀杏、雪柳の紅葉がきれいです。

    ♪枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり
     雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない♪

    ちょっと寂しすぎ?でもこの悲哀がけっこう楽しかったりして、しばし女優に。
    秋の昼下がりは湖畔でひとり読書。鴨と赤とんぼを相手に。ポケットにチョコレート。
    桜紅葉(サクラモミジ)は、これが瞬間芸でね、ぱっと赤くなってぱっと散ります。
    楓紅葉(カエデモミジ)より、さらに短いのですよ。
    今日はすでに遅かった~。ちょっとがっかり。
    今年は夏が暑かったから、鮮やかな紅葉を期待してたのにな~。

    気を取り直していきましょう。

    写真の自由花(拙作)は、京都の研修所での初期の作品です。
    朝、ホテルから研修所へ向かう道に、桜紅葉が散り敷いておりました。
    きれいなので、私は何気に数枚拾って、教室に入りました。
    この日の担当講師は、憧れの杉原先生でした。
    池坊教授陣の最高峰のお一人で、私には神様のような存在です。
    午前の講義も午後の実習も、緊張しましたけど、すご~く楽しかったです。
    そして、この桜の紅葉の自由花が、褒めていただけましたよ!自由花の神様に!!

    「仙人(私の師匠)だったら、こんなふうにいけるかもしれない。」
    と考えながら、私はこの自由花をいけました。
    もしかしたら、仙人が、この桜の葉を私の足元に落としてくれたのかもしれません。
    普段めったに弟子を褒めない代わりに、ここ一番でこんな術を使ったのでしょうか。

    そういえば、仙人(信奉する師匠)と、神様(憧れの杉原教授)は、
    作風もお姿もなんとなく似通っています。
    こんなにも大好きな先生方に教えていただける私は、とても幸福者ですよね!
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    いけばな

    2011'09.08 (木)

    秋は月

    鳥のモビール秋です。
    葛の花、虫の声、空にはきれいな月。

    秋月さん、お元気でしょうか…。

    私が、今のいけばなの先生のところに
    通い始めたとき、彼はその稽古場にいて、
    飛ぶ鳥を落としていました。
    たぶん、ふたつくらい年上。
    お育ちが良いのに、眼光鋭く強気、
    色白で長身、傾いてタバコを吸っていて、
    ちょっと危なげな大学生でした。

    もう時効でしょうから、打ち明けます。
    私、秋月さんが好きでした。
    でも、雲の上の月に、ほのかな片思い。
    彼には私なんか見えてなかった。
    と思います。

    その頃、私に初めて、東京の大きな花展出品の声がかかりました。
    彼は前期、私は後期。
    秋月さんの花は、黒格子の鳥かごの中に、赤いバラが1輪咲いていて、
    周りにスワロフスキーがキラキラ光っていました。
    前期のあまたの作品の中で、彼の花は衆目を独占していました。
    私はそれを見に、会場へせっせと通って疲れてしまい、
    肝心の自分の作品に力を発揮できなかった…。
    生け込み当日は、先生に全部いけ直していただく始末。
    おまけに、帰り道は先生の自動車の助手席で眠りこけてしまい、
    気がついたら自宅前。(先生のご自宅と私の自宅は、50㎞離れています。)
    なんという大失態!!

    秋月さんは、大学を卒業すると外資系の会社に就職し、音信不通になりました。
    憧れて見ていただけの私も、連絡先など知らないから、それきり。

    でもね。
    私の作品をいくつか見てくださった方には、この話、ピンとくるんじゃないかな。
    自由花のアイデアに詰まったとき、考えるともなく湧いてくるんです。
    こういうものが。
    思い出は昇華されてアイデンティティの一部になるのですね。
    先生がおっしゃっていた
    「年を取らなければ花は生からない。」とは、このことなのでしょうか。
    8月23日の記事「ブロッコリーの湖」

    この自由花(拙作)は、つり花、モビールと言う形態。
    ベースの鳥の部分もPPシートで自作です。(鳥かごは既製品)
    私の白い鳥かごは、扉が開いています。
    鳥は自由になって、自分の空を探しに飛んでゆきます。
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    いけばな

    2011'06.24 (金)

    「悪女」

    「悪女」と聞いたらどんな想像をしますか?
    妖艶な熟女?キュートな小悪魔?
    いけばなで「悪女」を表現するとしたら、どんな花?どんな花器?

    自由花を生けるとき、既製の花器をめったに使わないと、私は以前に書きました。
    「花展」などは、特にそうです。
    十分な制作時間を与えられ、作品に独自性を求められる場だからです。

    しかし、そうでない場合もあります。
    花器を作る道具も時間もない、「コンテスト」や「研修」のような場面。
    もらった課題に即座に反応して、より良い作品を作るには、
    完成まで強い集中力を保てるかどうかと、
    創造力の源である知識、それを具現化する技術
    をどれだけ自分の中に蓄えているか、が勝負になります。

    自由花「悪女」(拙作)今回の写真は、そういう状況での作品です。
    午前の講義後、各自テーマを設定し、
    午後の実習2時間で制作すること。
    決めたテーマを途中で変更できないように、
    みんなの前で発表してから制作に望む。
    そういう条件で、
    自由花におけるテーマの重要性
    を勉強する、すばらしい機会でした。

    許された制作時間はたいへん短く、
    研修所には売店もありますが、
    花器を製作する十分な資材は置いてないので、
    研修所の花器庫から花器を拝借するのが
    この場合は、現実的です。

    さあ、みなさん、この写真から、
    私が午前中に掲げたテーマを
    推察していただけるでしょうか?
    って、とっくに自分でばらしてますよね
    そう、「悪女」です。

    これから生けるいけばなのテーマは「悪女」。
    午前の講義の最後に、私がこれを発表した時、先生には
    ちょっとしたヒットだったらしく、黒板にでかでかと「悪女」と書かれてしまいました。
    もう、あとからこっそり変更のしようがありません。

    世界三大美女のクレオパトラ、楊貴妃、ヘレネは、同時に三大悪女と言われますが、
    それは、男性を魅了する力で歴史の流れを変えたことが「美人」とされる所以。

    いけばなも、より多くの人の心を魅了するのが大きな目的。
    (もちろん、それがすべてではありませんが)
    人の心をつかんで釘付けにし、作品の前を立ち去りがたくできたなら、
    いけばな作者 冥利に尽きるというものです。

    さて、私の作品は、ちゃんと悪女になったでしょうか?
    わかりません。
    それは、この花を見てくださる、みなさんの感性が決めること。

    この年、私は学院の優秀賞をいただくことができました。
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    いけばな

    2011'05.07 (土)

    自由花 てっせん

    自由花 てっせん(拙作)いつもの散歩道の途中に、
    てっせんがきれいに咲く家があります。
    これからの季節は、
    道沿いのお宅の、お庭の花が楽しみです。
    いけばなでは「花は足で生けろ」と教わりました。
    自分で歩き回って、咲いている姿をよく観察すること。
    生態や風情を知る重要な勉強です。

    切花のてっせんは、水揚げが難しい花材です。
    切口に塩をもみこむのもひとつの方法。
    仙人から伝授された秘策がいくつかあります。
    花材を、命あるものとして慈しむ、技術の勉強です。

    この自由花は、京都の研修で生けたもの。
    「自分で決めたテーマを
    いかに説得力を持って作品に表現できるか」
    という課題の実習でした。
    植物という素材を通して表現をする勉強。
    私が掲げたこの作品のテーマが、わかりますか?
    うふふ。
    わかってくれるとうれしいなあ。漢字一文字です。

    明日3時ころ発表します。


    追記(5月8日15:00)
    それでは答えです。
    「光」でした。
    なーんだ期待はずれ?ゴメンなさい。
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