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    いけばな

    2012'05.11 (金)

    燕子花(カキツバタ)の紫

    燕子花の生花一種生(拙作)今年初めて咲いた燕子花、いかがでしょう。
    燕子花の生花一種生を今日生けました。
    (カキツバタノショウカイッシュイケ)
    昨年より、少しは上達したでしょうか。
    平成23年4月の記事「生花一種生 燕子花」
    庭ですくすくと育っていた燕子花の葉が、
    昨日と一昨日の強風に煽られて、
    みんな折れてしまいました。(涙)
    花が咲くのを待ちわびていたのに。
    しかたないので、手当てをして生けました。
    浴室の床に、折れた葉を寝かせて
    たっぷりと水を打ちながら半日養生。
    ダメージの大きかった葉は、
    セロテープで裏打ちをしました。
    平成24年5月の庭のカキツバタ  カキツバタ養生  カキツバタ葉組
    今、庭には15本の花が咲いています。
    去年より2週間ほど遅れていますね。
    5日もすると2番花が出てきますよ。
    今年は肥料がよく効いているので、
    4番花も咲くのではないかと期待してます。
    平成23年5月の記事「燕子花の2番花」

    紫色の美しい燕子花。紫の法衣は僧侶の最高位を表し、
    かつては天皇の許しが無くては着用を禁じられていました。
    参考資料 → 紫衣事件(Wikipedia)
    高貴な紫色が一番映えるのは、やはり風の渡る水の上。
    いきいきとした緑の葉の上にあってこそ、紫は美しいと思います。
    この一瓶の向こうに 清々とした池を感じていただけたら、嬉しいです。

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    いけばな

    2012'04.30 (月)

    著莪(シャガ)の花

    シャガの花畑の隅に著莪(シャガ)の花が咲きました。
    きれいな薄紫色!これは一昨年の秋、
    近くの山から取ってきて植えたもの。
    今、3株咲いていますので、どうやら
    この土地を気に入ってくれたようです。
    山の植物は土質や気候が合わないと
    1年で消えてなくなってしまいますから。

    シャガは、いけばなでよく使う花材です。
    この花と葉だけで、涼やかな生花一種生に。
    また、美しい艶のある葉を他の花材に添えると、
    作品がきゅっと締まって、たいした名脇役です。

    昭和初期の池坊の重鎮 後藤春庭先生の
    著書「四季草木の生け方 上巻」には、
    春の野山の植物でいけた、すばらしい作品図といけ方解説があり、
    著莪の生花一種生(シャガノショウカイッシュイケ)も載っています。後藤春庭著
    また、立花の大家 大島立容先生の著書「池坊立華割稽古」には、
    シャガの葉の、自然で美しい切り方が、詳しく描かれています。

    シャガの葉の切り方は、簡単に見えて、とても奥深いものです。
    私も昔、師匠から「切れない花鋏で切ると良い」と教わりましたが、
    いまだにその真髄はつかめません。
    いつかは、上手に切れる日が来るのでしょうか。
    右の写真は、立花燕子花一色にシャガを入れた私の作品。立花 燕子花一色(拙作)
    これからはシャガを山へ取りに行かなくても、畑の隅でどんどん
    増えていくでしょうから、練習が頻繁にできそうです。うれしいな。

    「先生、シャガの葉の切り方を教えてください。」
    ある時、私の師匠の兄弟子が、その上の老師に伺いました。
    老師はたいへんご機嫌よろしく、こう答えられたそうです。
    「よろしい。お弁当を持って3年通っておいでなさい。」
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    いけばな

    2012'04.23 (月)

    燕子花の生花「泊船」

    とまりぶね燕子花(カキツバタ)の葉が、すくすくと育って
    こいのぼりの季節に、なんて似合う花でしょう!
    艶やかな紫の花もさることながら、
    この緑色の葉の美しさを賞して
    池坊いけばなでは「葉もの」として扱います。
    つまり葉の扱い方が勝負どころの花材。

    写真の花形は「泊船(トマリブネ)」といいます。
    底の平たい小さい川舟が
    翌朝の出船の希望を抱いて、船待ちする姿。
    帆をおろし、物静かな趣を表す生花なので、
    この季節の燕子花には、ぴったりの花形です。
    新葉はまだ柔らかく腰がないので、いける際にはちょっとした工夫が要り、
    剣山より又木の花配りに、葉をⅤの字に折るように差し込むとしっかり立ちます。

    我が家のカキツバタこれは十数年前の作品。
    泊舟のいけ方については恥ずかしながら経験が少ないので、
    語るほどのウンチクを持ち合わせてはいませんが、
    この植物自身の美しさの前には、何をか言わんやでしょう?
    カキツバタ、あぁ燕子花、杜若。大好き!
    我が家の庭の燕子花も、元気はつらつです。
    今年も楽しい季節が始まりました♡

    ※このページの下の方の「いけばな作品タグ」の(花材)カキツバタをクリックすると、
     昨年掲載した私のカキツバタの作品を、全部見ることができます。

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    2012'03.16 (金)

    お彼岸の花

    石化柳と小菊の生花ぼちぼち、良い季節になりそうですね。
    皆さんお彼岸にはお墓参りをされますか?
    掃除道具とお線香、お供えのおはぎとお花。
    スーパーのチラシでも小菊を中心とした
    500円位の仏花を見かけるようになりました。

    池坊いけばなも、そもそもは
    「仏前の供華(ブツゼンノクゲ)」です。
    聖徳太子の護持仏を、小野妹子が
    出家してお守りしたのが池坊の開祖。
    毎朝お花を手向けてお祈りをしたのです。
    その後、室町時代に他の文化とともに発展し、
    安土桃山時代には座敷飾りとして隆盛を極め、
    江戸時代に様式が整い、現代に続いています。

    「仏前の供華」とは、仏様に供える花のこと。
    仏壇や仏像の前にある、金色の蓮の造花が、仏前の供華です。仏前の供華
    生々流転や大宇宙を表現する形に作られています。
    お彼岸が近づくと、花屋さんの店頭でよく目にする、
    小菊を中心としたミックス花束。あれも仏前の供華用。
    多くの日本仏教では、亡くなった方はみんな尊い仏様になるから
    尊敬の念を込めてお花を差し上げるのが「仏前の供華」です。スーパーの仏花

    だから、ゴムで束ねたままバサッと挿し込んじゃダメですよ。
    ご先祖様のお顔を思い浮かべながら、1本1本丁寧に、
    花立てに挿し入れてください。そして1本は、
    向こうから見て美しいように挿してあげてください。

    私の花の師匠の随想録から引用。
    「農家の方から『仏様に』と菊の花をいただいた。
     ハッと心に深く響いた。
     若い頃、弟子の失敗作を手直ししながら
     『これではお墓の花のようです』
     何気なくそんな表現をした私は、何と軽率であったろうか。」

    このちょっと前に、師匠はお母様を亡くされています。

    仙人のような師匠でさえ、そういう若いときがあったのですから、
    凡人の私が、お墓参りの花にいつも心を込めていた 
    わけがありません。 でも、今は意識しています。
    お彼岸だからただ習慣としてお墓参りするのと、
    具体的な亡き人を偲ぶ大切な日として準備するのとでは、
    同じ花でも、お供えのおはぎでも、意味は天と地ほど違うのです。

    さて、また長くなっちゃったので、手短かにトップのいけばな写真の説明を。
    石化柳(セッカヤナギ)に小菊の生花二種生。
    秋から春まで稽古でよくいける花材です。
    取り合わせとしては初心者向きのものですが、生花別伝の上段流(真流)で
    花留めに配りを使用したので、中級者向けの花形になっています。
    前々回の、猫柳にチューリップの生花より、
    同じ柳でも、ちょっぴり大人びた雰囲気が伝わるでしょうか。
    2月28日の記事「猫柳」
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    2012'02.29 (水)

    市比賣神社のおひなさま

    おひなさま市比賣神社(いちひめじんじゃ)のおひなさま。
    かつて我が家にあったおひなさまに似ています。
    男雛・女雛の並び方が、関東とは逆ですね。

    その御殿は木製の組み立て式。子供の頃、
    3月1日から3日までのたった3日間のために、
    わくわくしながら、一生懸命組み立てたものです。
    お庭の大勢さんはいなくて、代わりに
    右近の橘・左近の桜と、高砂人形がありました。

    そのおひなさまは、もともと姉のものでした。
    戦前までの上方・京都や関西の一部では
    天皇の御所を模した御殿式の屋形の中に
    男雛・女雛、三人官女を飾り、
    庭に五人囃子、鏡台や茶道具、重箱などの
    精巧なミニチュアなどを飾っていた。とあります。
    まさか戦前ではありませんが。当時の流行?
    私の友達にも御殿飾りを持っている人が居て、やはりお姉さんのものだそうです。
    それから段飾りが流行り、段の数を競うようになり、団地サイズのケース飾りが出て、
    現在は、木目込人形や陶器製や意匠的なものなどとてもバラエティになりましたね。
    飾る期間もだんだん長くなりました。1日から3日へ、1週間へ、今時は1ヶ月くらい?
    でも、さすがに2月後半くらいに出して欲しいと思うのは、私だけでしょうか。
    こういうものは、ヒョイと出してシャッとしまう方が、情緒があるように感じます。
    クリスマスも11月からやられるとどうもねぇ。
    紙袋の花
    桃の節句のウンチクは、またの機会に。(笑)

    市比賣神社には2月の末、
    京都の研修の翌日に行きました。
    女性4人で、本家尾張屋の宝来そばを食べ、
    市比賣神社の女人厄除けのお祓いをうけ、
    宝鏡寺門跡の人形展を見て、
    俵屋吉富の京菓子を買いました。
    そのときのいけばなの実習はこれ。
    アレンジメントのアイデアのパクリ。(笑)
    それでもやっぱり
    「いけばな」風になっちゃってますね~。宝来そば
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    2012'02.28 (火)

    猫柳(ネコヤナギ)

    生花二種生 柳にチューリップ「猫柳(ネコヤナギ)」
    なんてかわいい響きなんでしょう。
    「柳」に「猫」がついてるんだょっ!
    ふわふわモコモコでナヨナヨなんだょっ!!
    と一人で盛り上がっている、おはなです。

    写真のいけばなは(例によって)
    京都の研修所での作品です。
    生花二種生、猫柳にチューリップ。
    両方、我が家の畑から調達しました。
    「柳にチューリップ」とか、
    「柳に菜の花」という取り合わせは、
    先生が初心者向けに用意してくださる
    代表的な春の花材の組み合わせです。
    今の季節、どこの花屋さんでも手に入ります。

    こんな初心者向きの花材を、わざわざ、
    自分の畑から京都まで細心の注意で運び、
    お家元の偉い教授にご指導願うなんて、
    ばかみたいと思うでしょう?

    これは私の小さな賭けでした。
    「決して初心を忘れませんよ」
    そういう決意をアピールする、花材の選択です。
    当日の担当教授のお人柄を頼んでの挑戦。
    果たしてその意図は教授の心に届いたでしょうか。
    物言わぬ花が、心を伝える第2言語になり得る?

    いけばなの稽古場では、こういう無言の掛け合いがよくあります。
    すでに一度習ったことのある、枝の振り出し方、花を添える角度を、
    先生の手直しを見越して、わざと違う方に挿しておいたり。
    先生が笑いながらその花を捻って見せてくださると、皆もニヤニヤ了解するのです。
    「あれあれ、おぼえてるよね?」「はいはい、おぼえていますよ♡」
    の無言のキャッチボール。余白や行間を楽しむ日本文化の粋。
    こういうの好かない人は、通り過ごしてもらってかまわないですが。
    でもね、せっかく日本人に生まれたんだから…と私は思うのです。

    もちろん、将来、おはなクラブの会員さんに、
    いきなりこういう高度(?)な師弟関係を求めたりはしませんよ。
    私の考えているおはなクラブは、なによりまず、楽しいのが身上です。
    花は心を癒し、励まし、勇気付けてくれます。
    今日仕事で疲れてるあの子、会社で叱られたらしいこの人、
    良い事があってうきうきしているお姉さん、心配事で顔が曇ってるお母さん。
    それぞれの心に寄り添う、花の姿形(スガタカタチ)を、
    その人が自分で生けられるように、私がお手伝いしたいのです。
    そうして、みんなが笑顔になって帰ってくれたら嬉しいなあ。

    前回の記事で、私はかなりへこたれていました。
    みなさんはやさしい!私は嬉しい!
    たくさん、たくさん、コメントありがとうございました。
    おかげさまで、もう大丈夫です。たぶん。
    またダメになったら、ここで助けてくださいね~

    さて、くだんの担当教授ですが。
    手直しの順番が廻って来ると、鋏を持って私のこの作品の前に腰掛けられました。
    しげしげと眺め、私の師匠のことをあれやこれや褒め始め、20分ほど話された後、
    この作品には一度も手を触れず、次の人の席へ移られました。
    みなさんは、これを、どう受とりますか?
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    2012'02.02 (木)

    京都 八坂神社の節分祭

    舞妓京都 いけばな研修所の研修日程が、
    ちょうど節分に当たった年がありました。
    せっかくだから、仲間2人と待ち合わせして
    八坂神社の節分祭を見に行きました。

    京都花街の芸妓舞妓による奉納舞踊を拝見。
    この舞妓さんの舞はすばらしかったです。
    シナのつけ方が、特別美しいのよ!
    舞妓さんは若いし白塗りだから
    どのひともみんなきれいだけど。(笑)
    舞の技量には素人目にも若干の差があり、
    上手いひとは格別べっぴんに見えます。
    真剣勝負の芸の世界。勉強になりました。

    舞妓2出番が終わって、福引の景品を両手で抱えて、
    嬉しそうなあどけない顔も、これまたかわいい!
    はしゃぎすぎて、草履が八の字になってますよ。
    もう7、8年ほど前のことだから、今頃はきっと
    売れっ子の芸妓さんになっているのでしょうね。

    生花一種生 レンギョウ私たちは福豆とおひねりを拾って、
    Sさんは立派な景品を当てました。
    景品がなんだったか忘れちゃったけど。(笑)
    SOちゃんと私は、お菓子の袋が当たりました。
    けっこう、くじ運が強いのよね、私たち。

    翌日の、立春の日の研修で生けたのがこれ。
    レンギョウの一種生、生花別伝 上段流枝です。
    (ショウカベツデン ジョウダンナガシ)

    霜ふみふみ 猫が春を呼んでいる  はな
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    2011'05.29 (日)

    雨に歌えば

    自由花 雨に歌えば(拙作)5月に台風だなんて、まあ!
    今、外はすごい雨が降り始めましたよ。
    恐いくらいですが、こういうときは、
    逆手にとって楽しんじゃいましょう

    雨のしずくがひとつ落ちると、
    花がいちりん生まれる。
    こんな雨だったら、いかが?
    今日のように、すごい雨の翌日は、
    どんなにたくさんの花が咲くのかな~

    写真の自由花のテーマは『雨に歌えば』です。
    花材は、ユーチャリス、紫陽花、ラークスパー、
    モルセラ、オクラレルカ、グリーンアスパラです。
    花器はアクリルシャーレを細工したもの。
    敷板はカラーアクリル板を、大小円形カットしてあります。

    池坊いけばなの様式は、立花、生花、自由花の3種類ですが、
    自由花は特に造形芸術の要素も濃いので、作っていて、楽しくてたまらないです。

    私の場合は、自由花制作のとき、出来合いの花器はほとんど使いません。
    ひと様の心のこもった花器では、私には自由な創作が難しいと感じるから。

    これを作っている間、ずーっと私の頭の中に、
    『雨に歌えば』のメロディがぐるぐる流れていましたよ。
    ほら、聞こえますか?
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    2011'05.22 (日)

    紫陽花の季節がやってくる

    紫陽花の立花(拙作)ちょっと気が早いけど、
    紫陽花の立花(拙作)です。
    写真ではわかりにくいのですが、
    ピンクの紫陽花がぐっと前へ出ていて、
    立体感のある、初夏の立花なんですよ。
    立花19ヶ条「牡丹胴」の応用です。
    紫陽花は、たくさんの額花が集まって、
    瑞々しいお菓子みたい。
    色もいろいろ、生けるのが楽しいです。
    私は昔、門標申請するとき、
    雅号を「紫陽花」にしようかと迷いました。

    紫陽花は花もきれいですが、
    4月頃には木物として、
    新芽の美しい枝も生けます。
    水揚げも簡単で、矯めもよく効くので、
    初心者の練習にはうれしい花材。
    小学生のとき、よくこれで生花の稽古をしました。

    私の家の周りの里山には、額紫陽花が自生しています。
    山野草ファンの好きなヤマアジサイも、味があって素敵ですが、
    野生味の強い植物は、植木鉢での栽培がとても難しく、
    我が家では、購入して3年で消えてしまいました。
    湿気があって日当たりが良い、肥えた土地が好きな植物。
    うーん、案外贅沢だなあ。

    最近流行の、白や薄緑色の紫陽花も大好き。
    6月の蒸し暑さを忘れさせてくれる、清涼感がありますね。
    近所に、毎年きれいに咲かせる家があるので、これからの季節が楽しみです。
    園芸種には西洋紫陽花が多いですが、日本古来の
    カシワバアジサイや、ノリウツギも紫陽花の仲間だそうですよ。

    最後にご注意。
    紫陽花には、ごくわずかですが毒があります。
    いけばなに使う植物には、弱毒性のものがけっこうあるんですよ。
    お花を生けた後の、楽しいティータイム。その前に石鹸で良く手を洗いましょうね。

    (予約投稿です。)
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    2011'05.15 (日)

    燕子花の2番花

    2番花さん こんにちは 1番花さん さようなら 燕子花 ビューティフル!
    わぉ、ビューティフル!燕子花って、なんて美しい花なの?

    6月になると、池のカキツバタの葉もあばれてくるし、
    1番花はさよなら、2番花が出てきます。
    たまには3番花が出てくることもありますよ。
    2番花は1番花より、少し小ぶりで紫が濃いですね。
    1粒で2度おいしい。燕子花って、本当に素敵な花だなあ。

    生花一種生 燕子花(拙作)写真の生花は6月頃の表現です。
    ちょっと気が早いけど、いけばなは季節先取り。
    花器は「御玄猪」(オゲンチョ)です。
    名前の由来は足の部分のもくもくしたところが
    猪の顔に似ているから、と言う方もあれば。
    宮中で「亥の子餅」を乗せた丸三宝の形を模して
    考案された花器だから、という説もあり。
    銅製や鉄製があります。
    中に「花配り」という、
    Yの形の馬酔木(あしび)の枝を
    つっかえ棒にして花を留めてあります。
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